30代でおしゃれに目覚める

大人になってからおしゃれに目覚めた人の記録。アンティークジュエリー好き。

小林直子『お金をかけずにシックなおしゃれ』を読む

おしゃれの本を読みたかったけど、何がいいのかわからない。とりあえずざっとチェックして、気になったのを読んでみた。

その中の一冊がこれ。

『お金をかけずにシックなおしゃれ 21世紀のチープシック小林直子 KADOKAWA 2018年発行

www.kadokawa.co.jp

「はじめ」にめっちゃ刺さる言葉があった。

「あなたのクローゼットはすべてあなたが選んだもの」

「その過去の選択は、未来のあなたを喜ばせませんでした」

 自分の持っている服がテンション上がらないのは、自分の選択の結果だということを再認識させられた。

おしゃれに目覚めて去年買った夏の休日用のトップスが、改めて着ると似合わなさすぎて着たくないってなったばかりだわ。だからこそ、現在と未来の私が満足できる服ってどう選べばいいのかなって、おしゃれの本を読みたくなったから、「はじめに」の部分の言葉はグッときた。

この本は、年間の服や装飾品の予算を立てて、その範囲で無難さや安いものと、ちょっと高いけどポイントを絞った満足度が高いものを、メリハリつけて買おうねってことが書いてある。こういう考え方は好き!

以前の私は無難さとか安さばかりに目を向けていたし、自分の好みや体格も把握していなくて、服を見ても「どうせ私なんて……」って、まったくテンション上がらなかった。おしゃれに興味ないって態度でそっぽ向いていた。

でも、アンティークジュエリーに出会って、これが似合う格好をしたいっていう気持ちがグッと高まったから、気にするようになったんだよね。だからって収入があるわけでもないので、全部にお金はかけられないから、メリハリをつけられるようになりたい。

あとね、お金をかけておしゃれになる方法と、お金をかけないかわりに知恵と工夫と労力と努力をするっていうのも納得。たいていのことはお金が解決をしてくれるけど、お金が惜しいことも多い。そういう時、別のものを対価として支払っているよね。

そこを自覚したら、「お金ないし……」って動かずにいるより、「この予算内でできることを考えよう」って行動してたほうがいいって思えるんじゃないかな。以前の私は前者で、アラサーなってもダサいままだったけど、今は自分でもちょっとずつ満足できることが増えてきてたのしい。

そういえば、この本にアンティークジュエリーについての項目もあったことが、個人的にはとてもうれしかった。